保管ヤードの壁面鉄板が捲れ上がり、資材の搬入や作業時に接触の恐れがありました。安全面の不安や作業のしにくさから、使用を再開する前に補修したいというご相談をいただきました。

既設の捲れた鉄板を切断・撤去し、下地を整えてから新しい鉄板を溶接しました。凹凸がなくなり、安全性が向上。見た目も綺麗になり、再稼働に向けて安心して使える状態になりました。

ヤードの停止期間中に作業を行えたため、効率よく進めることができました。鉄板の捲れは放置すると破損が広がるため、早めの補修が重要です。今後も安全で使いやすい施設づくりをサポートしていきます。

  • 竣工日

    2025年11月中旬

  • 場所

    神奈川県川崎市

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